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ヘナの歴史

ストレスや加齢によって増える白髪。年齢など関係なくお悩みの方は多いはずです。

最近の白髪染めは、髪に塗った後の放置時間が短くなりましたから、自宅で毛染めする方が増えました。と同時に、ヘアカラー剤に使用されているジアミン等の化学物質の危険性も知られるようになりましたので、髪や体に害のない自然なヘアカラーを好むようにもなってきました。

そんな皆様に注目されているのが、植物染めの「ヘナ」です。

和名は「指甲花」インドやエジプトなどの熱帯地域に生息するミソハギ科の植物。インド西部のラジャスタン州とグジャラート州のヘナが有名です。その中でもラジャスタンのヘナは高品質で『王室御用達』
ヘナと共に愛用されているのが「インディゴ」和名は「木藍」(モクラン) ヘナとインディゴをブレンドして使うと、ダークブラウンに仕上がります。

ヘナは1000年以上前から髪や爪などを染めたり、化粧用に使用されてきました。医薬品としても扱われていたため、現代でもヘナの持つ殺菌作用を利用して、火傷や水疱、皮膚ガン、肝臓病などの治療にも漢方薬のように使用されています。

医療用に使われるほどですから、ヘアカラーとしても素晴らしい‼️

次回はヘナのヘアカラーとしてすぐれた点をお伝えします。

 

 

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