ブビンガの磁ット完成後パンフレットを作成しましたので、そのパンフの内容について公の機関に相談することになりました。
「電磁波軽減をうたうのであれば、データを取ると良い」とのご提案。それで市内の静岡県工業試験場、ついで浜松試験場に相談すると「うちの機器は古いので、神奈川県の科学技術研究所にある最新鋭の機器がよろしいのではないか」とご紹介いただきました。
早速尋ねると、木が電磁波を吸収することを証明すると言うのは、全く新しい検査システムが必要であり、高額の研究費用がかかること。そして「既存の学問では証明できないものなので…特許申請が…」と言われました。
そこで提案されたのが、電子機器の研究で進んでいる3つの大学のどこかに依頼することでした。
そのうちの一校、北海道大学の工学博士でクレストヨンドの社長のご友人に尋ねたところ、「うちは研究機材が乏しいので、それだったら大手の電子機器メーカーに特許申請のサポートを兼ねて依頼するとよい。例えば…」とある巨大企業を進めてくれました。
なんだか着地できずに、あっちこっちに漂うことになった磁ットです(笑)
奮戦記はまだまだ続きます。